いわゆる「たて」の誤解

【 いわゆる「たて」の誤解 】

最近では、そば食の風潮としていわゆる「 3たて 」が騒がれますが、
注) 3たてとは、挽きたて打ちたて茹でたて

実は、このうちの2つは微妙に勘違いです。 ^^;

最初の挽き立てについては、そのとおり。
(人によっては、時間が経ってからの方が良いという人もいます)

打ちたてについては、良くありません。
打ちたては、粉と水がまだ馴染んでいないく、釜に入れると、そばがプカプカと浮いた状態になり、
良い状態とはいえません。(茹でた時の水のまわりが良くないんです)

茹でたてについても、良くありません。
これはどこまでを茹でたてというかの基準にもよりますが、
茹でたてを直ぐに盛り付けると水分が多すぎて、ベチャベチャです。
汁につけて食しても、水っぽい感じでダメです。少し水が切れた状態がベストだと思います。
(この部分に関しては、そば汁の濃度も関係しますが)

これは、そば屋では常識ですが、誤解されるような取り上げられ方をする時があるので、
きちんとしたことを知るのもまた、そばっ食いの「 粋 」ではないでしょうか ^^*

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